スタッフインタビュー/馬場ちゃん

2015年11月24日

あなたにとって“ラジオ”とは?
あなたが初めて出逢ったラジオ番組覚えていますか?いつも聞いていたあの番組。
今はどの様に聞いていますか?
ラジオに触れて過ごす時間。
”あなたとラジオ”と題してインタビューを行いました。

インタビューさせて頂いたのはFMおたるスタッフ馬場倫未さん
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―まず初めにラジオを聴き始めたのはいつ頃から? また、きっかけも合わせて聞かせてください。
馬場 親が車とかでラジオを流していて。あと、うちの実家がお店をやってそのお店のBGMがラジオだったりCDだったりをかけていました。聞き始めたのは、中学生くらい。いや?高校生かな?が初めくらい。AIR-G’で北川 久仁子(CREATIVE OFFICE CUE所属パーソナリティ)って人の番組がお昼にやっていて。高校2年生くらいで音楽も聞くようになってから「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FMをキー局にJFN系列で放送されているラジオ番組)をずっと聞いていました。 「○○アーティストの新曲が出ました!」って言ったら録音をしていました。
―カッセットテープに?
馬場 MD!MD!始まる前に“ピッ”って押してタイマーもあったかな?そこで初めて新曲を聞くっていう。大抵CD発売よりラジオの方がはやいから聞いて。聞く専門だったので、メッセージとかは送っていなかったです。それが、ラジオを聞くきっかけです。懐かしい。めっちゃ懐かしい(笑)
―FMおたるに入ったきっかけを教えてください。
馬場 19歳の時札幌の専門学校にいて2年生の時就職活動をしていて求人があり、しかも技術を募集していたから受けようと思って。たまたま技術のスタッフが辞めるから枠があったんですよ。それで、面接をして面接の内容は全然覚えていないんですけど(笑)!もともとラジオは聞いていたんですけどコミュニティFMを知らなかったんですよ。
だから、理由としては応募があってラジオ技術で募集をしていてだからここにしよう。って決めました。
―なるほど! それでは、今の“夢”はなんですか?
馬場 夢かーっ。今悩み中。いつも悩むのは大きい夢って持ったほうがいいのかなって。
―では、今やりたいことはありますか?では、やりたいことはありますか?
馬場 ジングル(ラジオなどで番組の節目に挿入される短い音楽)を作りたい!簡単なジングルでも作れるようになりたい。音を組み合わせて面白い感じで、ジングルかCMを作れるようになりたい。
―最後に馬場さんにとって“ラジオ”とは?
馬場 いつでも電源をつけたらいつも同じことが流れていて安心できる。いつも同じことが流れているんだけど昔聞いた新曲とかもやるし。いつも同じだけれど最先端そんなラジオ局がいいなっと思います。ラジオって時間軸っていうけれど「この時間天気だから。」って聞いたら天気かかっているから「9時10分かー」とか。その後にかかる曲は新しい曲とか。なんだかんだラジオ好きなんだなって思う。いったん専門学校の時に聞かなくなって、改めて聞くとラジオっていいなって思いますね。
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「いつでも電源をつけたらいつも同じことが流れていて安心できる。」ラジオは馬場さんにとって安心できるものになっています
“あなたとラジオ”どんな関係ですか??
INTERVIEW & TEXT BY 川崎 崇志


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