2018年2月27日「番組審議委員会」を開催しました

2018年2月27日

◆出席委員
上林猛 委員/田原かおり 委員/藤森五月 委員/中山仁史 委員

◆局側出席者
代表取締役社長 浅原健蔵
総合プロデューサー 村岡啓介
技術・編成制作部 馬場倫未
オブザーバー 渡辺大助
オブザーバー 大勝龍雄

◆議事.1「月曜ニコラジ・ジャンコレ!」について
岸本さんの声が心地よく聞こえてきた
JR運休情報や高速バスの混雑情報が示されていたが、生放送の場合、FMおたるを聞けば市内の交通情報や事故状況がわかるというのはコミュニティ放送として重要な役割だと思う
イベント情報の期間について曖昧な表現は避けるべきかと思う
シンガーソングライターとして活躍されているだけあって、お話しも上手で聴きやすく、言葉遣いも好感が持てる
女性パーソナリティに若い女性ファンがついている番組は貴重
時間帯が平日の日中だが、夜帯も向いているように思う

◆議事.2「yue-cafeミュージックレシピ」について
映画や音楽への知見が豊富で、トークも大変面白く、聞き入った
選曲も素晴らしかったので、あっという間に時間が過ぎた
夜の番組として落ち着いた感じであり、好感が持てた。
掛け合いが楽しい番組。大人の女性と男性といった雰囲気で、夜の時間帯しっとりと楽しく聴ける番組
お二人が紹介する映画や音楽のお話も深く情報としても興味深く聴くことができた
生放送でリスナーとのやりとりなどできたらさらに番組のファンが広がりそう

◆議事.3 その他
小樽の芸術文化、風土など、表には出ないけど芸術文化の香りを番組の中に入れてはどうか
年配の方が多いので、朗読の時間があると良いのではないか
読み聞かせ、語り聞かせは良い。バスのアナウンスなど、局のパーソナリティが話していると親しみが持てる
SNSの活用が上手くなった。交通情報もラジオだけでなくSNS発信することで地域の見える化が増えているなと感じる
一方で、番組によって発信方法がかたよりがちになるので一定のポリシーで運用されると良いかもしれない


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