３０分限定ラジオ観光大使「芽室町」6月11日放送

次の旅行のご予定はお決まりですか？
「３０分限定ラジオ観光大使」パーソナリティの田邉邦昭です。
６月１１日の放送はゲートボール発祥の地、芽室町をご紹介します。
帯広市の西北に位置する隣町、芽室町はゲートボール発祥の地。
取材旅行の際に初めてゲートボールの公式ルールを知りましたが、ゲートボールはとても頭を使う頭脳戦。
派手な動きはありませんが、ルールを知った上で観戦すると、将棋やチェスにも通ずる知的センスとビリヤードのような正確性を要す試合の運びにワクワクさせられる方も多いでしょう。
そんな芽室町は昨年８月末の連続した台風の被害が大きかった町の１つ。
主要道と鉄道は復旧していますが、現在も４つの橋が復旧しておらず、被災した農地や花菖蒲園は土作りからやり直さなければいけない為、復旧に３年はかかるそうです。
被災後間もない頃、全国報道されたコーン缶詰工場の復旧断念。
スイートコーン生産量日本一の町として今後どうなるのか？
今回は観光物産協会の会長さんにインタビューをしてきました。

芽室町の詳しい魅力は６月１１日（日）の午後５時からの放送で詳しくお伝えします。
尚、十勝管内の台風被災地を多くの方に旅して応援頂きたく、今回の旅のご案内は芽室町を一日で巡るルートとして紹介しております。
次回も十勝管内の旅をご案内致しますので、一日目は芽室町、二日目は次回の旅先や別の十勝管内の町を巡る周遊旅行の参考にして頂ければ幸いです。
どうぞお楽しみに！！