11月9日(月)あなたが感動した小樽のおもてなしエピソード

2020年11月9日

毎月第2月曜のASAKATSU!では
「あなたが感動した小樽のおもてなしエピソード」をご紹介しています。

本日は小樽洋菓子舗ルタオの稲葉さんと小樽観光協会の永岡さんにご出演いただきたました!

私の家には、古いランプがあります。
今から40年前に、大学時代に北海道を旅行した時に
小樽の北一硝子で購入したものです。
昨日から、何十年振りかで小樽に来ています。
そして、北一硝子を訪れました。
すると、この何十年かの思い出が走馬灯のように蘇りました。
小樽は、私にとってとても思い出深い場所です。
また、きっと帰ってきます。
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旦那と2人でGo Toを使って、鎌倉から2泊3日の北海道旅行に来ました。
札幌へ宿泊していましたが、2日目は早朝から出かけて小樽観光へ。
時間も早く観光客がまばらの中、醸造所無料見学の看板を見つけて
旦那に「行ってみよー」と話すと、信号待ちをしていたおじさんが
「そっちはまだ開いてないよ!」と声をかけてくれました。
「観光で来たの?どこから来たの?いや、僕はここの者なんだけどね。
あっちは地元民でもローソンがなきゃ行かないよ。
観光ならあっちの道をずっと行くとルタオとかオルゴール堂とかあって、
そこからこっちに行ってあれ見て、ぐるっと周って3時間かな」
と詳しく道案内をしてくれました。
「2人はカップルだよね?あれ、結婚してるの!
ハネムーンでまた来てねって言おうとしてたよ」と笑顔で話すおじさんに
とても嬉しくなった私たち。
おじさんが待っていた信号は何度も青になっていましたが、
気にしている素振りはありませんでした。
「鎌倉観光に北海道の人が来てたら僕みたいに教えてあげてね」との言葉に、
良い出会いをしたなぁ、
おじさんと同じような行動ができるようになりたねって旦那と話しました。
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日本銀行の資料館でのことです。
ガヤガヤと入ってきた修学旅行の学生さんに警備の方が一言
「他のお客様の迷惑です。静かにしましょう」とビシッと言ってくれました。
学生さんも素直におわびをしましたが、勇気ある行動だと思いました。
笑顔でやさしいもてなしだけが「おもてなし」ではなく、
若い人に対して叱り、教え諭すことも大切な「おもてなし」なのだと思いました。
あの時の学生さんも心に残り、後で必ずいい思い出になってくれればと思います。
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小樽で生まれ育ったみゆきちゃんは、美味しい物を嗅ぎつける天才です。
先日は、小樽倉庫No.1オクトーバーフェストのお誘いを頂き、札幌から3人で向かいました。
3時間飲み放題で飲んだ、食べた、喋った、笑った楽しい時間を過ごすことができました。
小樽倉庫No.1は、広いので周りを気にすることなく過ごすことができましたし、
なんと言ってもみゆきちゃんのステキなトークに腹筋崩壊しそうでした。
最高のおもてなしです。
私の持論として、小樽の方は多くの人が美味しい物を良くご存知で、
なぜかと言うと水が美味しいから舌が肥えていると思っています。
来年は、お祭りが復活することを願っております。
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新婚旅行で美味しいみのを食べたくて訪れた小樽。
街並みを撮っていると、小樽のグルメ雑誌編集をしている方に「どこから来たの?」と
たまたま話しかけられ、たくさん美味しいお店を教えて頂きました。
ネットの情報だけでは信憑性がないので、地元の方に本当に美味しいお店や、
巡りやすい道を教えて頂き助かりました。
ありがとうございました!
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大好きな小樽。今年だけでもすでに7泊しています。
「雪あかりの路」ボランティア以前に会社の視点が南小樽にあり、
70歳過ぎた今も小樽が恋しくて通っています。
おいしい店たくさんあります。
今回利用したタクシードライバー全ての人とてもしっかり受け答えしてくれました。
民間投資こそ大切。変な投資家にのっとられないよう小樽ガンバレ!
雪あかりどうなるのかなあ~。
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皆さんからの、「あなたが感動した小樽のおもてなしエピソード」をお待ちしています!

小樽観光協会 ホームページ「おたるぽーたる」https://otaru.gr.jp/project/omotenashi-episode


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