2015年5月29日「番組審議委員会」を開催いたしました

2015年6月3日

◆出席委員
上林猛 委員/中山仁史 委員/田原かおり 委員/藤森五月 委員/越後諒治 委員

◆局側出席者
総合プロデューサー石橋八千代
村岡啓介/盛合将矢

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議題:番組内容について

◆議事.1「ニコラジ・ハッピーボイス」について
・学校を紹介する場合、いじめなどネガティブな内容が中心になってしまう事が多い。その中でラジオから子どもたちの元気な声が聞こえてくるのは本当に良い事だと思う
・学校行事をラジオで聴くのは初めての経験で新鮮だった。学校行事、特に「3年生を送る会」のような父兄が入れない場所にラジオが入るのはとても良い事。更に積極的にやってみてはいかがか。また市民にもっと広く聞いてもらえたらと感じる。ただ音質に関しては、若干音が聞きにくかった
・中学校の生の声を新鮮に聞く事が出来ました。普通に暮らしていると学校に行く機会もない。タイムスリップした感じ。「子どもたちの学校の中の声」そこに未来の小樽を感じさせてくれる
・第一回の番組審議委員会での話が活かされている事が嬉しく思う

◆議事.2「ニコラジ・ミュージアムカフェ」について
・博物館美術館文学館は、行かないと分からない場所、でもラジオでこうやって紹介してくれると行ってみようという気になる。とてもいい取組だと思う
・博物館には「収集・保存・展示」という仕事があり、市民が触れているのは「展示」の部分だけ。普段知られない部分をラジオから発信できるのは素敵な事
・小樽の様々なこぼれ話がきっと沢山ある。集客にも繋がっているのでは
・行くきっかけにもなるし、行った人でも行ったからこそ分かる面白さもあると思う
・子供を取り上げる教育番組と歴史を紹介する教養番組はひとつの流れになっている

◆議事.3「ダンディ柴田の人気者でいきまSHOW」について
・軽妙なテンポ、間のとりかたは流石だなと感じました。柴田さんが長年かけて作ってきたキャラクターが活きていると思います
・ネタが豊富。世代に合わせて幅広くやられている、やちよさんの誘い笑いが面白かったもっと八千代さんが出たらどうでしょうか
・寝るときは幸せに寝た方が良い、と聞く。9時からの放送で考えると、この番組を聞いて笑って眠りにつく、時間的にはちょうど良いのでは。収録現場をみてみたい。
・ギャグやものまねの連発だが、決して嫌な気分にならない。それは品の良さだと思う


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